同じプロフィールでも、出す“時間”で反応はガラッと変わります。アクティブユーザーが一気に集まる時間帯に露出を重ねるだけで、いいね!とマッチの確率は伸びる。今日は曜日別の狙い目と、通知・ブーストの重ね方まで一気にまとめます。
全体傾向:平日vs週末の波
大きな波はシンプル。平日夜19〜22時に集中、週末は午前と夜の二山。出社・通学の負荷で平日昼は薄く、帰宅後の“ながらスマホ”で一気に人が戻ります。週末は予定の合間で分散するため、午前の“布団内スクロール”と夜の“ゆったり時間”が強い。
曜日 | 狙い目 | 理由 |
---|---|---|
月〜木 | 19:30〜22:00 | 帰宅直後〜風呂前後でアクティブ最大 |
金 | 7:00〜8:30 / 21:00〜23:30 | 朝は週末調整、夜は開放感で滞在長い |
土 | 9:30〜11:00 / 20:00〜23:00 | 午前のダラ見+夜の2回戦 |
日 | 9:00〜11:00 / 19:00〜21:30 | 休み締めで“来週に向けて”動きが増える |
平日の“黄金の2時間”
平日は19:30〜21:30が特に強い。新着順で上に来るため、この2時間にプロフィール更新とログインを重ねるのが鉄板。写真差し替えや自己紹介の最初の2行を磨くと、露出の恩恵を最大化できます。
- 最初の2行で「人柄+関心領域」を明確化
- 1枚目は上半身+自然光、背景はすっきり
- ログイン表示を“オンライン”に合わせる
週末の狙い撃ち:午前/夜の二段構え
週末は午前の新着で足あとを稼ぎ、夜のピークでいいね!を回収。午前に写真1枚だけ差し替え、夜に自己紹介の末尾を一文更新して“新着扱い”を二度取ります。
例:
午前に「カフェ巡りの写真」に入替 → 夜に「今週は映画も行きたい」などの一文を追加。
アプリ別のクセと通知の合わせ技
通知の挙動や“新着の持続時間”はアプリで違います。自分の使うアプリの通知ピークに更新を合わせると、露出効率が跳ねます。
タイプ | クセ | 合わせ方 |
---|---|---|
新着優遇が強い | 更新直後に上位表示されやすい | ピーク15分前に更新→ピーク中にログイン維持 |
ログイン表示重視 | オンラインバッジで押せる | ピークに連続滞在(20〜30分) |
足あと起点型 | 足あと→相互閲覧→いいね! | ピーク直前に“まとめ足あと”をつける |
投稿・足あと・ブーストの時刻設計
露出は“重ねる”と効く。ただし同時に重ねすぎると燃費が悪いので、5〜10分ずらして階段状に設置します。
- ピーク15分前:写真を1枚更新(軽い差し替え)
- ピーク10分前:足あとを10〜15件つける
- ピーク開始:ログイン状態でブラウズ
- ピーク5分後:ブースト系機能(あれば)をON
反応が落ちる時間帯と回避策
落ちるのは、昼休み後の14〜16時、深夜0:30以降。見ている人はいるが、いいね!に踏み切りにくい時間です。どうしても出すなら、ストーリーズ型の軽い投稿や“共通点のタグ追記”に留めると無駄撃ちを避けられます。
同じ変更を一日に何度もやると“スパム更新”に見えることも。写真は1日2回まで、自己紹介は1回の微修正に。
明日からの実行プラン(テンプレ付き)
時間帯の最適化は“運用”。3日で小さく検証→1週間で型化が現実的です。
- 平日:19:30/20:30/21:30で更新を分けて記録
- 週末:土日ともに午前1回・夜1回の二段構え
- 記録は「足あと数・いいね!数・メッセ数」
メモ用テンプレ:
日付/曜日/更新時刻/操作(写真変更・自己紹介微修正・足あと○件・ブーストON)/足あと◯/いいね!◯/メッセ◯
まとめ
いいね!を伸ばす鍵は、内容の大改造より“出す時刻”の最適化。平日夜と週末の二山に、更新→足あと→ログイン→ブーストを階段状に重ねるだけで、同じプロフィールでも数字は変わる。まずは今夜の19:30、写真を一枚だけ差し替えてみましょう。
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